実寸ラボ 買う前に、実寸でサイズ比較

本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト)を利用しています。
Amazonのアソシエイトとして、実寸ラボは適格販売により収入を得ています。

学習机の幅100/110cmと奥行45/60cm、子ども部屋(6畳)に置けるか実寸で確認

公開: 2026年9月 / 寸法はすべて各商品ページの公称値(2026-09-08取得)

比較する4台

学習机を選ぶとき、カタログで並んでいる「幅100cm」「幅110cm」「奥行45cm」「奥行60cm」の数字が、実際の子ども部屋にどう影響するかはイメージしにくい。カリモク クリアネル(SW8021・SW8022・SW8032)は幅と奥行がそれぞれ1段階ずつ変わるシリーズで、「幅を10cm増やすと何が変わるか」「奥行を15cm増やすと何が変わるか」を1変数ずつ比較できる。タンスのゲンの3点セット(幅100×奥行60cm)を廉価帯の定番として加え、4台を公称寸法で突き合わせた。

結論だけ先に

  • 6畳に置けるか確認したい人奥行方向が最初のハードル。机の奥行60cm+椅子の引きしろ約70cm=実占有奥行130cm。6畳(江戸間・短辺182cm)の壁際に置くと残り通路は52cmになる。奥行45cmなら実占有115cmで通路67cm
  • 奥行45cmで足りるか迷っている人小1の腕の長さは平均46cm前後。奥行45cmは体にちょうど届く深さで、教科書1冊+ノートがほぼ並ぶ。中学以降は奥行60cmの方が資料を広げやすい
  • 幅100cmと110cmで迷っている人幅の差は10cm。6畳の短辺182cmに対して100cmは55%・110cmは60%。奥行が60cmに変わることで増える作業面積は、幅10cm差より大きい(面積で150平方cm増)
  • 上棚の奥行増分が気になる人タンスのゲンの上棚は奥行22cm。カリモク クリアネルのパネル(SW8092)は奥行16.8cm。どちらも天板上に後置きする形で、部屋の設置スペース(床面積)は増えない

ARでの比較イメージ(箱で表示されます)

4台の学習机を公称寸法どおりの箱にして、横に並べました

3Dを準備中...

SW8021 幅100×奥行45cm SW8022 幅100×奥行60cm SW8032 幅110×奥行60cm タンスのゲン 幅100×奥行60cm

スマホで開くと「ARで部屋に置く」ボタンが出ます。箱はユーザー側で拡大縮小できない実寸固定です。 ※箱はサイズの目安を示すもので、実物の商品を3Dで再現したものではありません。

幅を同じ縮尺で見る

幅比較 — 1px = 4mm(6畳の短辺182cmを参照線として表示)
6畳の短辺 約182cm(目安) SW8021 幅100cm 奥行45cm SW8022 幅100cm 奥行60cm SW8032 幅110cm 奥行60cm タンスのゲン 3点 幅100cm 奥行60cm 100cm 100cm 110cm 100cm 100cm = 6畳短辺の55%  110cm = 6畳短辺の60%
棒の長さ=幅の寸法。右の点線は6畳(江戸間・一般的な目安)の短辺約182cm。部屋の向きによっては6畳の長辺(約273cm)が壁の長さになります。※6畳の寸法は畳の規格と住宅の工法で異なります。

奥行を同じ縮尺で見る

奥行比較 — 1px = 3mm(A4縦297mmを参照線として表示)
A4縦 297mm SW8021 奥行45cm SW8022 奥行60cm SW8032 奥行60cm タンスのゲン 奥行60cm 45cm 60cm 60cm 60cm 差15cm 奥行45cmと60cmの差は15cm。A4縦(29.7cm)の約半分
棒の長さ=天板の奥行(公称値)。A4縦(29.7cm)の参照線を入れた。奥行45cmはA4縦より15cm余裕があり、60cmはA4縦の約2枚分の深さ。

椅子の引きしろを含めた実占有奥行(平面図)

平面図(上から見たイメージ)— 1px = 2mm 机を壁際に置いて椅子を引いた状態
壁 6畳の部屋 (目安) 182×273cm 100×45 115cm (45+70) 100×60 130cm (60+70) 110×60 130cm (60+70) 10cm 机の天板 椅子の引きしろ(約70cm) 奥行45cm: 机+椅子=115cm。6畳短辺182cmに対して残り通路は約67cm
奥行45cmの机(左)と奥行60cmの机(中・右)の実占有奥行の差は15cm。6畳の部屋では奥行45cmの方が通路幅を15cm広く取れる。※椅子の引きしろ70cmは一般的な目安。使用する椅子や座り方により異なる。

スペックの一覧表

商品メーカー型番幅奥行高さ椅子引きしろ(目安)実占有奥行
クリアネル SW8021カリモクSW8021100cm45cm72.3cm約70cm約115cm
クリアネル SW8022カリモクSW8022100cm60cm72.3cm約70cm約130cm
クリアネル SW8032カリモクSW8032110cm60cm72.3cm約70cm約130cm
学習机3点セットタンスのゲン50600017100cm60cm73cm約70cm約130cm
寸法はすべて各商品ページの公称値(2026-09-08取得)。椅子の引きしろは一般的な目安で、使用する椅子や座り方により異なる。

タンスのゲン3点セットの付属品: 上棚(幅96×奥行22×高さ36cm)・ワゴン(幅35×奥行40×高さ57cm)。カリモク クリアネルのパネル(SW8092・幅109×奥行16.8×高さ34.3cm)は別売オプション。いずれも天板上に後置きする形で、床面積は机本体の寸法と変わらない。

寸法から言えること

1. 幅100cmと110cmの差は10cm。奥行45cmと60cmの差は15cm。数字だけ見ると幅の差より奥行の差の方が大きい。天板面積で比べると、幅100×奥行45cm(4500平方cm)と幅100×奥行60cm(6000平方cm)の差は1500平方cm、幅100×奥行60cmと幅110×奥行60cm(6600平方cm)の差は600平方cm。奥行を増やす方が作業面積への影響は大きい。

2. 6畳への置き方は「奥行方向のハードル」が先に来る。3台のうち奥行60cmの机を壁際に置くと、椅子の引きしろ約70cmを合わせた実占有奥行は約130cmになる。6畳(江戸間・短辺約182cm)の壁際に置いた場合、残り通路は約52cm。奥行45cmにすると実占有115cmで残り通路が約67cmに広がる。机の幅(100cmか110cmか)を選ぶ前に、この奥行方向が確保できるかを先に確認する。

3. 奥行45cmと60cmは「今の使い方」で選ぶより「成長を見越す」か「入れ替える前提」かで選ぶ。小学生のうちは腕の長さが45〜50cm前後で、奥行45cmの天板は奥まで届く。中学・高校と学年が上がると参考書や資料が増え、奥行60cmの方が書類を広げやすい。カリモク クリアネルはシリーズ内で幅・奥行ともに段階的に揃っているため、小学生では奥行45cmから始めて中学進学時に机ごと入れ替えるか、最初から奥行60cmを選ぶかを判断しやすい。

4. 上棚・パネルの奥行は設置スペースを増やさない。上棚は天板の上に乗る形で、部屋の床面積(設置スペース)には影響しない。ただし上棚があると天板上の有効奥行が減る。タンスのゲンの上棚(奥行22cm)を設置すると、手前に使える奥行は38cmになる。カリモク クリアネルのパネル(奥行16.8cm)なら手前に43.2cm残る。奥行45cmの机に上棚を付けると、手前の有効奥行はさらに狭くなるため注意する。

5. タンスのゲン3点セットは机・上棚・ワゴンの外形が一度に確認できる廉価帯の定番。カリモク クリアネルとは値段の差が大きいが、公称寸法(幅100×奥行60×高さ73cm)はほぼ同じで、実占有奥行の比較に使える。ラバーウッド集成材天板・耐荷重100kg・ワゴンセットという構成は小学生の子ども部屋に対応する。

商品リンク

カリモク クリアネル SW8021(幅100×奥行45cm)をAmazonで見る

カリモク クリアネル SW8022(幅100×奥行60cm)をAmazonで見る

カリモク クリアネル SW8032(幅110×奥行60cm)をAmazonで見る

タンスのゲン 学習机3点セット(幅100×奥行60cm)をAmazonで見る

よくある質問

学習机の奥行45cmと60cmは、実際にどれくらい違いますか?
奥行の差は15cmです。A4用紙の縦(29.7cm)が約半枚分に相当します。奥行45cmの場合は教科書1冊+ノートを前後に並べるとほぼ天板いっぱいになり、奥行60cmなら教科書と資料を奥に並べた上で手前にノートを広げられます。小学生のうちは45cmで使い、中学以降は机自体を入れ替えるか、奥行60cmを最初から選ぶかの判断になります。
学習机(奥行60cm)を6畳の子ども部屋に置くとき、椅子の引きしろを含めた実占有奥行はどれくらいですか?
机の奥行60cmに椅子の引きしろ約70cmを加えた実占有奥行は約130cmとなります。6畳(江戸間・短辺約182cm)の壁際に置いた場合、デスク設置後の残り通路は約52cmになります。奥行45cmの場合は実占有奥行が約115cmになり、残り通路が約67cmと15cm広くなります。
学習机の幅100cmと110cmは6畳の部屋に対してどのくらいの割合を占めますか?
6畳(江戸間・短辺約182cm)に対して幅100cmは55%、幅110cmは60%の占有率になります。幅の差は10cm。奥行が60cmに変わることで増える作業面積は1500平方cmで、幅10cm差(600平方cm増)より大きい影響があります。

この記事は各商品ページの公称寸法を突き合わせたもので、実測値ではありません。椅子の引きしろは使用する椅子や座り方によって異なります。購入前にお部屋と椅子の実測をおすすめします。

この記事で比較した商品の実寸ページ

1点ずつの寸法・基準物との比較・FAQをまとめたページです。

→ パソコンデスク幅100/120/140cmの実寸比較(山善MFDシリーズ)

→ 学校の机・椅子は身長何cmでどの号数?JIS S 1021(新JIS)1〜6号の天板高さ・座面高と適合身長