実寸ラボ 買う前に、実寸でサイズ比較

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デスク幅100/120/140cmは6畳に置けるか、椅子の引きしろ含む実占有面積を実寸比較

公開: 2026年8月 / 寸法はすべて各商品ページの公称値(2026-08-15取得)

比較する3台

パソコンデスクは「天板の幅」だけで選んでしまいがちですが、実際に机に座るには椅子を後ろに引く分のスペースが必要です。 奥行60cmのデスクを壁際に置いても、椅子を引くと手前に約70cmの空間が必要で、合計で約130cmが室内に食い込みます。 山善MFDシリーズの幅100/120/140cm(奥行60cm・高さ70cm共通)を公称寸法で突き合わせ、 6畳の部屋に置いたときの実占有面積を同じ縮尺の図で比較しました。

結論だけ先に

  • 6畳で何を優先するか迷っている人奥行60cmはどのサイズも共通。問題は幅より「壁から130cmが使えるか」です。まず奥行方向を測ってください
  • 幅100cmで十分か確認したい人幅100cmは6畳の短辺(約182cm)の55%。横に余裕はある。問題はデスク前の通路130cmが確保できるかどうか
  • 幅140cmを検討している人6畳の短辺に対して77%。部屋の向きによっては横移動がかなり制限されます。壁際に沿わせる向きが必須
  • 机下にカラーボックスを置きたい人天板高さ70cm。天板厚(約2〜3cm)を引くと天板下端は67〜68cm前後。高さ59〜59.5cmの2段カラーボックスなら余裕で入ります

ARでの比較イメージ(箱で表示されます)

3台を公称寸法どおりの箱にして、横に並べました

3Dを準備中...

MFD-1060R 幅100cm MFD-1260R 幅120cm MFD-1460R 幅140cm

スマホで開くと「ARで部屋に置く」ボタンが出ます。箱はユーザー側で拡大縮小できない実寸固定です。 ※箱はサイズの目安を示すもので、実物の商品を3Dで再現したものではありません。

幅を同じ縮尺で見る

幅比較 — 1px = 4mm(6畳の短辺182cmを参照線として表示)
6畳の短辺 約182cm(目安) MFD-1060R 幅100cm MFD-1260R 幅120cm MFD-1460R 幅140cm 100cm 120cm 140cm 100cm = 6畳短辺の55% 120cm = 66% 140cm = 77%
棒の長さ=幅の寸法。右の点線は6畳(江戸間・一般的な目安)の短辺約182cm。部屋の向きによっては6畳の長辺(約273cm)が壁の長さになります。※6畳の寸法は畳の規格と住宅の工法で異なります。

椅子の引きしろを含めた実占有面積(平面図)

平面図(上から見たイメージ)— 1px = 2cm 机を壁際に置いて椅子を引いた状態
壁 6畳の部屋 (目安) 182×273cm 100 130cm 120 130cm 140 130cm 100cm 机の天板 椅子の引きしろ(約70cm) 机の天板奥行60cm+椅子引きしろ70cm=実占有奥行130cm(3台共通) 6畳の奥行(短辺)約182cmに対し、デスク設置後の残り通路は約52cm。 幅の違いに関わらず「奥行方向が最初のハードル」です。 ※椅子の引きしろ70cmは一般的な目安。メーカーや使い方により異なります。 ※6畳の寸法は畳の規格・工法で異なります(江戸間182×273cm、団地間170×255cmなど)。
机の奥行60cmは3台すべて共通。椅子を引くと手前に約70cmが必要で、壁からの実占有は130cm。部屋の奥行を先に測るのが順番です。

スペックの一覧表

項目MFD-1060R
幅100cm
MFD-1260R
幅120cm
MFD-1460R
幅140cm
メーカー山善山善山善
幅100cm120cm140cm
奥行60cm60cm60cm
高さ70cm70cm70cm
椅子引きしろ(目安)約70cm約70cm約70cm
実占有奥行(机+椅子)約130cm約130cm約130cm
6畳短辺(約182cm)に対する幅の占有率55%66%77%
天板耐荷重80kg80kg80kg
型番MFD-1060RMFD-1260RMFD-1460R

「6畳」は江戸間(182×273cm)を目安としています。団地間(170×255cm)や京間(191×286cm)など、畳の規格で異なります。購入前にお部屋の実測をおすすめします。

寸法から言えること

1. 3台すべて、奥行60cmと高さ70cmは共通です。実占有奥行(机+椅子の引きしろ)も約130cmで変わりません。6畳の部屋でデスクを置けるかどうかの最初の関門は「幅の選択」ではなく、奥行方向に130cmが確保できるかです。壁に向かって置くと、背後の通路は6畳短辺約182cmから130cmを引いた約52cmになります。

2. 幅の差は机の作業面積と部屋の横移動に効きます。幅100cm(6畳短辺の55%)は机の両脇に余裕が残り、室内を横断しやすい。幅140cm(6畳短辺の77%)は隣にもう一台の机やシェルフを置くと壁際に沿った通路が1本になりやすく、部屋のレイアウト上の制約が増えます。「幅100と120のどちらにするか」は主に作業面積の好みで決まりますが、「140にするか」は部屋のレイアウトを先に確認してから判断するのが確実です。

3. 天板高さ70cmは一般的なデスク高さです。天板厚が約2〜3cmとすると、天板下端は67〜68cm前後。高さ59〜59.5cmの2段カラーボックス(ニトリNカラボ・アイリスCX-2)なら8〜9cmの余裕で入ります。A4対応の高さ68cmのカラーボックスはギリギリ入らない可能性があります。 → 2段カラーボックス4種の比較記事

4. 机下に隙間ワゴンを入れたい場合は幅に注意。スキピタワゴンスリム(幅17cm)やタワーシリーズ(幅13cm)は天板下高さの制約は比較的緩いですが、机の脚の内側寸法を確認してください。 → 隙間ワゴン4台の比較記事

5. オプション:机下ワゴン(天馬スキピタワゴンスリム 3段)。机の引き出しの代わりに使える幅17cm×奥行45cmのキャスター付きワゴン。MFDシリーズ(天板下高さ約67〜68cm)に対して、高さ85cmのスキピタワゴンは天板下には入りません。机横に置くタイプとしての利用になります。

商品リンク

山善 MFD-1060R(幅100cm)をAmazonで見る

山善 MFD-1260R(幅120cm)をAmazonで見る

山善 MFD-1460R(幅140cm)をAmazonで見る

天馬 スキピタワゴンスリム 3段(机横オプション)をAmazonで見る

よくある質問

6畳の部屋に奥行60cmのデスクを置く場合、椅子の引きしろを含めるとどのくらいの奥行き(実占有スペース)が必要ですか?
机の奥行60cmに椅子の引きしろ(約70cm)を加えた実占有奥行は約130cmとなります。6畳の短辺(江戸間・約182cm)の壁際に置いた場合、デスク設置後の残り通路は約52cmになります。そのため、幅を選ぶ前に壁から130cmの奥行きが確保できるかどうかの確認が必要です。
幅100cm・120cm・140cmのデスクは、6畳の部屋に対してどのくらいの大きさの割合(占有率)になりますか?
6畳の短辺(目安約182cm)に対する幅の占有率は、幅100cmが55%、幅120cmが66%、幅140cmが77%となります。幅100cmは机の両脇に余裕が残り室内を横断しやすい一方、幅140cmは部屋の向きによって横移動が制限され、壁際に沿わせる配置が必須となります。
高さ70cmのデスク(山善MFDシリーズ)の下に、カラーボックスが入る大きさ(高さ)の余裕はありますか?
天板高さ70cmから天板厚(約2〜3cm)を引くと、天板下端の寸法は約67〜68cm前後となります。高さ59〜59.5cmの2段カラーボックスであれば、8〜9cmの余裕を持って机下に収まります。ただし、A4対応の高さ68cmのカラーボックスや高さ85cmのワゴンなどは天板下に入らない可能性があります。

この記事は各商品ページの公称寸法を突き合わせたもので、実測値ではありません。 椅子の引きしろは使用する椅子や座り方によって異なります。購入前にお部屋と椅子の実測をおすすめします。

この記事で比較した商品の実寸ページ

1点ずつの寸法・基準物との比較・FAQをまとめたページです。

モニターアームのクランプを天板に付けられるか確認したい場合は、以下の記事も参考にしてください。 → モニターアームのクランプ、デスク天板に付くかを事前に確認する測り方