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デスクワゴンは机の下に入るか、全高51.5〜61.6cmの4台を天板下高さと突き合わせる
比較する4台
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山善 ワゴン デスクワゴン KFW-2D(木製2段) 幅31.5 × 奥行43.5 × 高さ51.5cm この寸法をAmazonで確認 -
DEVAISE スリムワゴン デスクワゴン(スチール3段) 幅30 × 奥行43.5 × 高さ60cm この寸法をAmazonで確認 -
サンワダイレクト デスクワゴン キャビネット 100-SNW028BK(スチール3段) 幅39 × 奥行45 × 高さ60cm この寸法をAmazonで確認 -
オフィスコム スチールワゴン OC-SW-3(3段) 幅39.5 × 奥行55 × 高さ61.6cm この寸法をAmazonで確認
デスクワゴンを机の下に収めようとして「入らなかった」という話は多い。原因のほとんどはワゴンの全高とデスクの天板下有効高さの突き合わせ不足にある。JIS規格で高さ700mmのデスクは天板厚30mmを引くと天板下が670mmになる。全高60cmのワゴンは余裕で入るが、全高61.6cmは54mmしか残らず干渉の可能性がある。引き出しを開けたときの奥行占有も含めて、4台の公称値を突き合わせた。
結論だけ先に
- デスク下に確実に収めたい人全高51.5cmの山善KFW-2Dが最も余裕がある。デスク高さ700mmで天板下180mm以上の余裕が生まれる。引き出し2段・木製で静音性も高い
- デスク下に収めつつ収納量も欲しい人全高60cmのDEVAISE(幅30cm)またはサンワダイレクト100-SNW028BK(幅39cm)。JIS規格デスク天板下670mmに対して70mmの余裕がある。幅で選び分ける
- 天板下高さを実測してから選びたい人オフィスコムOC-SW-3は全高61.6cm・奥行55cmで収納量は最大。700mmデスクには入らないが720mm(JOIFA推奨)なら入る。設置前に必ず天板下を測る
ARでの比較イメージ(箱で表示されます)
4台を公称寸法どおりの箱にして、横に並べました
山善 51.5cm DEVAISE 60cm サンワ 60cm オフィスコム 61.6cm
スマホで開くと「ARで部屋に置く」ボタンが出ます。箱はユーザー側で拡大縮小できない実寸固定です。 ※箱はサイズの目安を示すもので、実物の商品を3Dで再現したものではありません。
デスク天板下の有効高さ
デスクの高さは複数の規格が混在する。JISが1970年代に定めた700mm、現在JOIFA(日本オフィス家具協会)が推奨する720mm、旧来の740mmがある。市販のパソコンデスクは高さ700mmが多い。天板の厚みは30mmが一般的で、天板下の有効高さは次のようになる。
- デスク高さ700mm → 天板下有効高さ 670mm(67cm)
- デスク高さ720mm → 天板下有効高さ 690mm(69cm)
ただし天板厚は製品によって異なり、25〜40mmの範囲がある。購入前に実際のデスクの天板下を巻き尺で測ることをすすめる。
同じ縮尺の図で見る
スペックの一覧表
| 項目 | 山善 KFW-2D | DEVAISE スリム | サンワ 100-SNW028BK | オフィスコム OC-SW-3 |
|---|---|---|---|---|
| 幅 | 31.5cm | 30cm | 39cm | 39.5cm |
| 奥行 | 43.5cm | 43.5cm | 45cm | 55cm |
| 全高 | 51.5cm | 60cm | 60cm | 61.6cm |
| 材質 | 木製(合成樹脂化粧繊維板) | スチール | スチール | スチール |
| 段数 | 2段 | 3段 | 3段 | 3段 |
| 下段内寸H | 24.5cm | 約24cm | 24.5cm | 約30cm |
| 鍵 | なし | あり(一括) | あり(一括) | あり(一括) |
| 耐荷重 | 19kg | 天板50kg | 30kg | 30kg |
| 天板下670mmに入るか | 入る(余裕185mm) | 入る(余裕70mm) | 入る(余裕70mm) | 入らない(54mm不足) |
| 天板下690mmに入るか | 入る | 入る | 入る | 入る(余裕74mm) |
寸法から言えること
1. 天板下670mmに収まるのは全高600mm(60cm)以下のワゴンだけ。山善・DEVAISE・サンワダイレクトの3台は全高60cm以下で天板下670mmに収まる。オフィスコムOC-SW-3は全高616mmで670mmを54mmオーバーし、700mmのデスクには入らない。ただし720mmのデスク(天板下690mm)なら4台とも収まる。購入前に自分のデスクの天板下を実測することが最初にすることになる。
2. 全高が同じ60cmでも、奥行に11.5cmの差がある。DEVAISEは奥行43.5cmでサンワダイレクトは奥行45cmと近いが、オフィスコムOC-SW-3は55cmで他の3台より10cm以上深い。デスク下に押し込んで引き出しを引くには、本体奥行に引き出しの飛び出し分(約35〜43cm)を足した長さの作業空間が手前に必要になる。狭い場所では奥行の差が使い勝手に直結する。
3. 山善KFW-2Dは全高51.5cmで天板下への収まりは4台中で最もよい。天板下670mmに対して185mmの余裕があり、天板の厚みや設置面の凹凸を気にせずに収まる。ただし段数は2段で収納量はスチール3段タイプより少なく、鍵もない。書類の保管より小物整理に向いた構成になっている。
4. 幅は30cmのDEVAISEが最もスリム。幅30cmは隙間への設置でも干渉しにくく、椅子を引いたときに脚が当たりにくい。ただし引き出し内幅も対応して狭くなるため、A4ファイルボックス(幅約10〜12cm)は1個しか入らない。幅39〜39.5cmのサンワダイレクトやオフィスコムなら2個並ぶ。
デスク幅を含めた設置占有面積が気になる場合は → パソコンデスク幅100/120/140cmの占有面積比較
ARでの比較のしかた
- 1 スペースを探す スマホでこのページを開き、デスクの横または下にカメラを向けます
- 2 ARでサイズを確認 「ARで部屋に置く」を押すと、床の上に実物大の箱が表示されます
- 3 比較して検討 天板との高さの差や奥行を実際のデスクと見比べてから商品ページへ
よくある質問
- デスクワゴンが机の下に入らないのはなぜですか?
- デスク高さ700mmのデスクは天板厚30mmを引くと天板下の有効高さが約670mmになります。全高が600mmのワゴンは余裕で入りますが、全高616mmのワゴンはすき間が54mmしか残らず、キャスター取り付け面の出っ張りやカーペットの厚みで干渉することがあります。購入前に天板下の有効高さを実測することをすすめます。
- デスクワゴンの引き出しを開けると奥行はどれだけ増えますか?
- 引き出しを全開にすると本体奥行(43.5〜55cm)に加え、引き出し自体の奥行(34〜43cm前後)が手前方向に飛び出します。奥行43.5cmのワゴンで引き出しを全開にした場合、手前に約80〜85cm程度の作業空間が必要になります。デスク下に設置する場合は引き出しを手前に引いても椅子と干渉しないか確認してください。
- デスクワゴンの下段引き出しにA4ファイルは縦に入りますか?
- 比較した4台の下段引き出しはいずれも内寸高さ240〜250mm以上あり、A4ファイル(高さ310〜320mm程度)は縦向きでは入りません。ただし横向き(A4用紙の長辺方向が奥行方向)であれば、下段内寸高さ240mm以上のものに収まります。A4ファイルボックスを縦に立てたい場合は内寸高さ320mm以上が必要で、下段が大引き出しのタイプでは奥行に収まるか確認が必要です。
この記事で比較した商品の実寸ページ
1点ずつの寸法・基準物との比較・FAQをまとめたページです。