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20Lと30Lのリュックは外寸がどれだけ違うか——容量別4種を同縮尺で比較

公開: 2026年9月 / 寸法はすべて各メーカー公式サイトの公称値(2026-09-01取得)

比較する4種

リュックサックの容量表示(L)は使える内容積で、外寸とは別の数字だ。20Lと30Lの差を外寸に換算すると、高さより奥行きの差が大きいことが分かる。4種の公称値を同縮尺で並べ、機内持ち込み規定(高さ55×幅40×奥行25cm目安)との差もcmで確認した。

結論だけ先に

  • 毎日の通勤・通学で使う人スケッチ18(高さ51cm・奥行11.5cm)は薄くて軽い。電車でも背負ったまま動きやすいサイズ帯
  • 週末の日帰り旅行・カメラ持ちの人ルーヌ22(高さ48.3cm・奥行19cm)は高さが最も低く、奥行きがある分大きめの荷物を縦に入れやすい
  • 1泊2日〜LCC機内持ち込みで収めたい人スケッチ30(高さ51cm・奥行19.5cm)は規定高さ55cmに対して余裕4cm。ただし満載時の変形に注意
  • 登山・2泊3日以上の旅行の人リッジ40+(高さ68cm)は規定を13cm超える。受託手荷物前提のサイズ

ARでの比較イメージ(箱で表示されます)

4種を公称寸法どおりの箱にして、横に並べました

3Dを準備中...

スケッチ18(18L) ルーヌ22(22L) スケッチ30(30L) リッジ40+(40L)

スマホで開くと「ARで部屋に置く」ボタンが出ます。箱はユーザー側で拡大縮小できない実寸固定です。 ※箱はサイズの目安を示すもので、実物の商品を3Dで再現したものではありません。

同じ縮尺の図で見る(高さと幅)

55cm(機内持ち込み目安) 51cm 32cm スケッチ18 18L・奥行11.5cm 48.3cm 33cm ルーヌ22 22L・奥行19cm 51cm 34cm スケッチ30 30L・奥行19.5cm 68cm 35cm リッジ40+ 40L・奥行26cm
単位はcm、寸法は各メーカー公式サイトの公称値(2026-09-01取得)。破線は機内持ち込みの目安高さ55cm(IATA推奨値、各社で異なる)。外寸は実際の使用で変形することがあります。

スペックの一覧表

項目スケッチ18ルーヌ22スケッチ30リッジ40+
メーカーグレゴリーグレゴリーグレゴリーカリマー
容量18L22L30L40L+
幅32cm33cm34cm35cm
奥行11.5cm19cm19.5cm26cm
高さ51cm48.3cm51cm68cm
重量0.64kg0.88kg0.91kg1.52kg
機内持ち込み高さ55cm目安との差−4cm−6.7cm−4cm+13cm

寸法から言えること

1. 容量の差は「奥行き」に出る。スケッチ18とスケッチ30を比べると、高さは同じ51cm、幅は32cmと34cmで2cmしか変わらない。奥行きは11.5cmと19.5cmで8cm違う。容量が12L増えた分は、主に奥行きの厚みとして現れる。

2. 18Lと22Lは見た目がよく似る。スケッチ18(高さ51cm・奥行11.5cm)とルーヌ22(高さ48.3cm・奥行19cm)は高さがほぼ同じだ。正面から見たときの高さと幅はほとんど変わらず、横から見た奥行きで容量の違いが分かる。

3. 30Lは機内持ち込み規定の「高さ」には収まる。スケッチ30の高さ51cmは、IATA推奨(目安)の55cmを4cm下回る。ただし奥行き19.5cmと幅34cmは多くの航空会社の規定に近い。満載時の変形で実測値が変わることもあるため、利用する航空会社の規定を確認することが必要だ。

4. 40Lは受託手荷物のサイズ。リッジ40+の高さ68cmは規定目安55cmを13cm超える。スケッチ30との高さの差は17cmで、図で見ると明確に大きい。2泊3日以上の旅行や登山を前提にしたサイズ帯で、機内持ち込みを前提に選ぶ容量ではない。

リュックをスーツケースやバッグの中に入れるときのサイズ比較は別記事でまとめています。 → パッキングキューブS/MはスーツケースのどこにどうはまるかをS/M/L4種で実寸確認

商品リンク

グレゴリー スケッチ18をAmazonで見る

グレゴリー ルーヌ22をAmazonで見る

グレゴリー スケッチ30をAmazonで見る

カリマー リッジ40+をAmazonで見る

寸法は各メーカー公式サイトの公称値(2026-09-01取得)です。機内持ち込み規定は航空会社ごとに異なります。

よくある質問

20Lと30Lのリュックは外寸(高さ・幅・奥行)がどれだけ違いますか?
グレゴリー スケッチ30(30L)は幅34×奥行19.5×高さ51cmで、同ブランドのルーヌ22(22L)は幅33×奥行19×高さ48.3cmです。容量差8Lに対して高さは2.7cm、幅は1cm、奥行きは0.5cmしか変わりません。容量の数字ほど外寸の差は大きくありません。
30Lのリュックは機内持ち込みできますか?
グレゴリー スケッチ30(30L・高さ51cm)はIATA目安55cmの範囲に収まります。ただし奥行き19.5cmと幅34cmはほとんどの航空会社の規定(25cm・40cm前後)に近く、採寸方法や荷物の詰め具合によっては注意が必要です。航空会社ごとに規定が異なるため、搭乗前に各社の規定を確認してください。
40Lのリュックは機内持ち込みできますか?
カリマー リッジ40+(40L)は高さ68×幅35×奥行26cmで、IATAが国際線で目安とする55×40×23cmを高さで13cm、奥行きで3cm超えます。ほとんどの航空会社では機内持ち込み不可とみなされる外寸です。受託手荷物として預けることを前提に使うリュックです。

この記事で比較した商品の実寸ページ

1点ずつの寸法・基準物との比較・FAQをまとめたページです。