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自立式コートハンガーの幅と高さ——フック数6〜8本で何着掛けられるか

公開: 2026年8月 / 寸法はすべて各商品ページの公称値(2026-08-31取得)

比較する4種

自立式コートハンガーは幅28〜51cmと設置面積に大きな差がある。フック数6〜8本・高さ167〜183cmの違いが、掛けられる着数と設置できる場所の両方に効く。4種の公称値を突き合わせた。

結論だけ先に

  • 玄関の狭い場所に置きたい人山崎実業ブランチ7066(幅28cm×奥行28cm)が4種で最もコンパクト。設置面積は28×28cmで、玄関の隅に収まりやすい
  • できるだけ多く掛けたい人山崎実業ブランチ7066はフック8本で4種最多。ただし耐荷重はフック1本あたり1.5kgで、コート(約800g〜1.5kg)なら1本1着が上限
  • 子供も一緒に使う家庭山善STPH-6は高さ124.5cmと174.5cmの2段階切り替えが可能。子供の背丈に合わせてロータイプで使い、大人が使う時はハイタイプにできる
  • フック間隔を広げてコートを型崩れさせたくない人幅51cmの不二貿易GV-6100WHは上段アーム長160mm・中段アーム長100mmで、放射状に広がる枝が衣類の重なりを防ぐ設計

ARでの比較イメージ(箱で表示されます)

4種を公称寸法どおりの箱として横に並べました(幅×奥行×高さで表示)

不二貿易 GV-6100WH 幅51cm 山善 NPH-165 幅29cm 山崎実業 ブランチ7066 幅28cm 山善 STPH-6 幅45cm

スマホで開くと「ARで部屋に置く」ボタンが出ます。幅・奥行・高さを箱で表示しています。※箱はサイズの目安を示すもので、ポールハンガーの形状を再現したものではありません。

同じ縮尺の図で見る——幅と高さの比較

設置面積(幅)の比較 — 1px = 2mm
0 20cm 40cm 60cm ↑幅 30cm 不二貿易 51cm 山善 NPH 29cm ブランチ 28cm STPH-6 45cm
棒の長さ=ポールハンガーの幅(設置面積の横辺)。NPH-165とブランチは1cmしか違わないが、STPH-6と不二貿易は16〜22cm広い。
高さの比較 — 1px = 2mm
0 150cm 180cm 183cm 不二貿易 167cm NPH-165 176cm ブランチ 174.5cm STPH-6
棒の高さ=コートハンガーの高さ。不二貿易が183cmで最も高く、NPH-165が167cmで最もコンパクト。横の点線は180cm基準。

フック数と耐荷重から掛けられる着数を逆算する

フック数の比較(1マス=1フック)
0 5本 10本 ↑フック数 NPH-165 6本 ブランチ 8本 不二貿易 3段(本数は仕様書に記載なし) STPH-6 公称値に明記なし
フック1本に衣類1着を掛ける場合、NPH-165は6着、ブランチ7066は8着が上限。不二貿易とSTHP-6はフック本数の公称値が仕様書に記載されていないため棒を点線で示す。

スペックの一覧表

項目不二貿易
GV-6100WH
山善
NPH-165(WH)
山崎実業
ブランチ7066
山善
STPH-6(NA)
幅51cm29cm28cm45cm
奥行43cm29cm28cm40cm
高さ183cm167cm176cm174.5cm(ハイ)
124.5cm(ロー)
フック数3段6本8本—
耐荷重(フック1本)2kg2kg1.5kg2kg
コート1着あたりの
掛け本数の目安
1本/着1本/着1本/着1本/着
素材天然木
(ラバーウッド)
スチール
(粉体塗装)
スチール
(粉体塗装)
天然木
(ブナ材)
高さ調節なしなしなし2段階
重量3kg4.5kg6kg2kg

寸法から言えること

1. 「ポールハンガー」は幅28〜29cmのスリム型と幅45〜51cmの広型に分かれる。山善NPH-165と山崎実業ブランチ7066は幅28〜29cmで、設置面積は正方形に近い。この2種は玄関の角に収まりやすい。一方、山善STPH-6は幅45cm、不二貿易GV-6100WHは幅51cmで、脚部が広い分だけ安定性が高くなる。

2. フック数が多くても耐荷重が下がる。山崎実業ブランチ7066は8フックで4種最多だが、耐荷重はフック1本あたり1.5kgで4種中最小。コート(一般的な重量800g〜1.2kg)を1本に掛けると上限の75〜80%に達する。NPH-165の耐荷重2kgとは0.5kgの差で、重いコートを多く掛ける用途では差が出る。

3. 高さ167cmと183cmは用途が変わる。NPH-165(167cm)はトレンチコートやロングコート(着丈約110〜120cm)を最下段フックに掛けると、すそまでの距離は約50〜55cm。一般的なフローリングとの余裕は十分ある。不二貿易(183cm)は高さがある分、帽子掛けや上段フックを大人が使いやすい位置に設定しやすい。

4. 高さ調節のあるSTHP-6は「大人→子供」の切り替えに対応する。高さ1245mmのロータイプは子供の手が届く高さで、フック位置を子供の目線に合わせられる。同じ本体で大人も使えるハイタイプ(1745mm)に切り替えられるのは4種中この1台だけ。ただしフック本数は公称値に明記されていないため、この記事では参考比較にとどめる。

ハンガー自体の幅・厚みは → ハンガーの幅と厚み、クローゼット奥行55cmに何本掛けられるか / 玄関収納全般は → 押入れ用・クローゼット用の収納ケースを実寸で比較

よくある質問

自立式コートハンガーの幅はどれくらいですか?
幅(設置面積の広い方の辺)は28〜51cmの範囲に集まります。山崎実業ブランチ7066は幅28cm、山善NPH-165は幅29cm、山善STPH-6は幅45cmです。不二貿易GV-6100WHは幅51cmで4種中最も広く、玄関の壁際に置いたときの張り出しも最大になります。
自立式コートハンガーに何着掛けられますか?
フック1本に衣類1着を掛ける場合、フック数が上限になります。山崎実業ブランチ7066は8フックで8着、山善NPH-165は6フックで6着が上限です。ただし耐荷重はフック1本あたり1.5〜2kgで、コート(約800g〜1.5kg)なら1着、薄手の上着(約400g)なら2着掛けられます。実際の着数は衣類の重さと組み合わせによって変わります。
玄関に置けるコートハンガーの高さはどれくらいですか?
一般的な住宅の天井高は240cmです。4種の高さは167〜183cmで、天井に干渉することはありません。ただし玄関の天井高が低い場合(170cm以下など)は、山善NPH-165の167cmが最もコンパクトです。コートのすそが床に触れないためには、最下段フックの位置が床から40cm以上あることも確認します。

ARでの比較のしかた

  1. 1 置きたい場所の前に立つ スマホでこのページを開き、玄関・廊下・リビングのコーナーにカメラを向けます
  2. 2 ARでサイズを確認 「ARで部屋に置く」を押すと、床の上に実物大の箱が表示されます
  3. 3 幅と高さを比べて選ぶ 4種の幅・奥行・高さの差をARで確認してから商品ページへ

この記事で比較した商品の実寸ページ

1点ずつの寸法・基準物との比較・FAQをまとめたページです。