実寸ラボ 買う前に、実寸でサイズ比較

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カラーボックスのインナーボックス、外寸で入るものを実寸で確認

公開: 2026年8月 / 更新: 2026年10月(取扱いが終わった2商品を入れ替え) / 寸法はすべてメーカー公称値(無印ソフトボックスとサンカは2026-10-04、ほかは2026-08-19取得)

比較する4種

カラーボックスの棚に入れるボックスを選ぶとき、「だいたい同じサイズなら入るだろう」と買うと、1cmのせいで入らないことがある。ここでは、標準的なカラーボックスの内寸を確認したうえで、定番インナーボックス4種の外寸を寸法で突き合わせた。

結論だけ先に

  • 縦置きカラボに1段丸ごと収まるものを探している人無印良品 ソフトボックス 長方形 中(約幅37×奥行26×高さ26cm)またはアイリスオーヤマ FIB-38R(幅38.5×奥行27×高さ27cm)。どちらも標準内寸に収まる
  • 高さを抑えて2段使いたい人(縦置き)サンカ インボックス L(高さ23.6cm)。高さは内寸より約4cm低い。幅38.9cmは内寸39cmに対して余裕が0.1cmしかない
  • 横置きカラボに使いたい人無印良品 やわらかポリエチレンケース・中(幅25.5cm)が1マスに入る。ただし奥行36cmは棚の奥行より長く、約8〜9cm前に飛び出る

カラーボックスの内寸——縦置きと横置きで別で計算する

市販の3段カラーボックス(ニトリNカラボ・アイリスオーヤマCX-3など)の棚1段の内寸は、縦置き時に幅約39cm×奥行約27〜28cm×高さ約27.5cmが標準値として定着している。外寸と内寸の差(板厚)はメーカーによって異なるが、幅の差が2cm前後(片側1cm)、奥行の差が1〜1.5cm前後が多い。

カラーボックスを横に倒して横置きで使う場合、1マスの開口は幅約27.5cm×奥行約27〜28cm×高さ約39cmになる。幅が約39cmから約27.5cmに縮まるため、縦置き用の幅38cm前後のインナーボックスはそのままでは入らない。

ARでの比較イメージ(箱で表示されます)

4種を公称寸法どおりの箱にして、横に並べました

ソフトボックス・中 幅37cm FIB-38R 幅38.5cm インボックス L 幅38.9cm やわらかPE・中 幅25.5cm

スマホで開くと「ARで部屋に置く」ボタンが出ます。箱はユーザー側で拡大縮小できない実寸固定です。 ※箱はサイズの目安を示すもので、実物の商品を3Dで再現したものではありません。

同じ縮尺の図で見る——カラボ内寸との突き合わせ

幅の比較 — 1px = 2mm(カラボ内寸幅39cmを基準)
カラボ内寸 幅39cm 無印 ソフトボックス・中 奥26 × 高26cm FIB-38R(縦置き用) 奥27 × 高27cm サンカ インボックス L 奥26.6 × 高23.6cm やわらかPE・中(横置き用) 奥36 × 高16cm 37cm 入る 38.5cm 入る 38.9cm 入る(余裕0.1cm) 25.5cm 横置き用 横置き時の内寸幅 約27.5cm
棒の長さ=各インナーボックスの幅。赤い点線がカラーボックス縦置き時の内寸幅(約39cm)。灰色の点線が横置き時の内寸幅(約27.5cm)。単位はcm。

スペックの一覧表

商品幅奥行高さ縦置き1段横置き1マス
カラボ内寸(目安)約39cm約27〜28cm約27.5cm——
無印 ソフトボックス・中約37.0cm26.0cm26.0cm入る不可(幅超過)
アイリス FIB-38R38.5cm27.0cm27.0cm入る不可(幅超過)
サンカ インボックス L38.9cm26.6cm23.6cm入る(幅の余裕0.1cm)不可(幅超過)
無印 やわらかPE・中25.5cm36.0cm16.0cm入るが奥行余裕あり入る(奥行8〜9cm飛出し)

カラボ内寸は標準値(ニトリNカラボ・アイリスオーヤマCX-3等の公称値を参照)。メーカー・機種によって多少異なります。

寸法から言えること

1. 縦置き1段には外寸幅37〜38.5cmの商品が収まる。無印良品のソフトボックス 長方形 中(約幅37cm)とアイリスオーヤマのFIB-38R(幅38.5cm)はどちらも内寸幅39cmに収まり、奥行・高さも内寸の範囲に入る。幅の余裕はそれぞれ約2.0cmと0.5cm。ソフトボックスは布製で、公式の寸法も「約」付きの表記になっている。カラーボックスの板厚や製品誤差を考えると、幅38.5cmは機種によっては窮屈になる可能性がある。事前に実測することを勧める。

2. サンカ インボックス Lは高さが約4cm低く、幅の余裕は0.1cmしかない。高さ23.6cmは内寸高さ約27.5cmより3.9cm小さく、上に手を入れるすき間が残る。幅38.9cmは内寸39cmに対して0.1cmの余裕で、この記事の4種の中でいちばん小さい。メーカーはカラーボックスの1段分に入る大きさと案内しているが、内寸幅が39cmを下回る棚には入らない。買う前に棚の内寸幅を実測し、39cm以上あることを確かめる。

3. 横置きカラボには幅25.5cmの無印PEケースが入るが、奥行がはみ出す。横置き時の内寸幅は約27.5cmで、FIB-38R(幅38.5cm)などは入らない。無印やわらかPEケース・中(幅25.5cm)は収まるが、奥行36.0cmは棚の奥行27〜28cmより長く、約8〜9cm前に出る。見た目を気にするなら無印の同シリーズの「小」(幅25.5×奥行36×高さ8cm)を重ねる方法もある。

4. インナーボックスの「幅」はカラボの「幅」とは対応しない。カラーボックスの外寸幅が41.5〜41.9cmでも、内寸幅は約39cmになる。インナーボックスの外寸と比べる相手は「カラボの外寸」ではなく「カラボの内寸」。内寸が記載されていないカラボを買う場合は、外寸から板厚(通常約1cm)を引いて計算する。

よくある質問

カラーボックスのサイズが書いてない商品ページで内寸を知るには?
外寸から板厚を引いて計算する。標準的な板厚は約1cm(パーティクルボード)。幅41.9cmのカラボなら内寸幅は約39.9cm(両側合計2cm引き)が目安。ただし精度は低いため、実店舗でメジャー確認が確実。
インナーボックスを縦置きカラボで横2列に並べたい場合は?
FIB-38Rを例にすると幅38.5cm。カラボの内寸幅39cmに対して、2個横に並べると77cm必要になる。通常の3段カラボは1列幅なのでそのままでは無理。横2列が必要なら2台連結するか、幅の広いワイドカラボを使う。
カラーボックスを横置きにして引き出しのように使うにはどのサイズが合う?
横置き時の開口は幅約27.5cm×高さ約39cm。引き出しとして使うなら幅25〜27cm以下のボックスを選ぶ。高さは39cmまで使えるが、手前に引き出す分の空間も考慮する。前述の無印やわらかPEケース・中(幅25.5cm)が入るが、奥行36cmは棚の深さより長いため手前に出る。

ARでの比較のしかた

  1. 1 カラーボックスの前に立つ スマホでこのページを開き、カラーボックスの棚前にカメラを向けます
  2. 2 ARでサイズを確認 「ARで部屋に置く」を押すと、床の上に実物大の箱が表示されます
  3. 3 比較して検討 横に並べて、棚に入るかのサイズ感を比べてみましょう。合うと分かってから商品ページへ

カラーボックス本体の選び方は別記事で比較しています。
→ 3段カラーボックス4種の比較 / 2段カラーボックス4種の比較

この記事で比較した商品の実寸ページ

1点ずつの寸法・基準物との比較・FAQをまとめたページです。