実寸ラボ 買う前に、実寸でサイズ比較

本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト)を利用しています。
Amazonのアソシエイトとして、実寸ラボは適格販売により収入を得ています。

集合住宅のポスト(郵便受箱)投入口は何mm?ネコポス・レターパック・ゆうパケットは入るか

差入口の法定値は郵便法施行規則(415M60000008005)第11条第4号 e-gov法令API(laws.e-gov.go.jp/api/1/lawdata/415M60000008005 2026-09-21確認) / 規格サイズ一覧に戻る

結論だけ先に

  • 法定最小 差入口縦20mm以上×横160mm以上(郵便法施行規則 第11条第4号)
  • 定形郵便(最大厚10mm)✓ 法定最小でも投函できる
  • スマートレター(最大厚20mm)✓ 法定最小でぎりぎり投函できる(縦20mm=法定最小値)
  • ネコポス・クリックポスト・ゆうパケット(厚さ30mm)✗ 法定最小(縦20mm)には入らない。大型対応ポスト(35mm)なら入る
  • レターパックライト(厚さ30mm以内)✗ 法定最小には入らない。大型対応ポスト(35mm)なら入る
  • レターパックプラス✗ ポスト投函不可。対面手渡し必須

差入口の法定値と配送サービスの厚さ比較

項目縦(差入口の高さ)横(差入口の幅)法定最小での投函
法定最小値(郵便法施行規則 第11条第4号)20mm以上160mm以上—
定形郵便(最大 235×120×10mm)10mm235mm✓ 入る
スマートレター(250×170×20mm)20mm250mm✓ ぎりぎり入る
ネコポス上限(340×230×30mm)30mm340mm✗ 入らない
クリックポスト上限(340×250×30mm)30mm340mm✗ 入らない
ゆうパケット上限(340×230×30mm)30mm340mm✗ 入らない
レターパックライト(340×248×30mm)30mm340mm✗ 入らない
レターパックプラスポスト投函不可(対面手渡し)✗ 不可

差入口の法定最小値: 郵便法施行規則(415M60000008005)第11条第4号「差入口の内のり寸法は、縦二センチメートル以上、横十六センチメートル以上とすること」e-gov法令API(laws.e-gov.go.jp/api/1/lawdata/415M60000008005 2026-09-21確認)。郵便物の厚さ目安: 日本郵便 ゆうパケットポストページ「投かん口の大きさは厚さ3cmが目安」(2026-09-21確認)。大型対応ポストの投函口は実際の製品仕様による。

法定最小値の根拠

集合住宅(3階建て以上の建築物)には、郵便法第43条の規定に基づき郵便受箱の設置が義務付けられています。差入口(投入口)の寸法は、その委任を受けた総務省令「郵便法施行規則」第11条第4号で「縦2cm以上、横16cm以上」と定められています。これが法定最小値です。[一次ソース]

この法定最小値(縦20mm)は、定形郵便(最大厚10mm)やスマートレター(最大厚20mm)が通過できるように設定された基準と考えられます。ネコポス・クリックポスト・ゆうパケット・レターパックライトの厚さ上限は30mmで、法定最小の差入口(縦20mm)を超えます。[推測: 立法意図は省令の解説が公表されていないため]

大きさのイメージ

定形郵便(最大) 厚さ10mm スマートレター 厚さ20mm ネコポス等 厚さ30mm 大型対応ポスト 投函口35mm 法定最小 縦20mm 底面 差入口の縦(mm) 赤破線より上に出る厚さ → 法定最小の差入口には入らない
縦軸は差入口の縦(=郵便物の厚さ方向)。スケール: 1mm ≈ 3.5px。赤破線が郵便法施行規則の法定最小値(縦20mm)。定形郵便・スマートレターは赤線以下。ネコポス等(30mm)と大型対応ポスト投函口(35mm)は赤線より上。

ARで実寸を机に置く

差入口法定最小値とネコポス上限・大型対応ポスト投函口を実寸で並べました

3Dを準備中...

差入口 法定最小値(縦20mm×横160mm)大型対応ポスト 投函口(縦35mm)

スマホで開くと「ARで机に置く」ボタンが出ます。差入口の断面を実寸固定で表示します。

「+ 比較リストに追加」で手持ちの商品と投入口寸法を並べると、同じ縮尺の図とARで収まりを確認できます。

ポストの種類と投函可否の整理

集合住宅のポストには大きく2つの種類があります。法定最小規格を満たす標準型(差入口 縦20mm程度)と、ネコポス・宅配便対応を謳った大型対応型(差入口 縦35mm以上)です。

標準型の差入口(縦20mm)に投函できるのは、定形郵便(最大厚10mm)・スマートレター(最大厚20mm)・はがき(1mm程度)など厚みの薄い郵便物です。スマートレターは厚さ上限の20mmが法定最小値と同じのため、ぎりぎりの寸法です。

ネコポス・クリックポスト・ゆうパケット・レターパックライトはいずれも厚さ上限が30mmで、標準型の差入口(縦20mm)には入りません。日本郵便の公式サイトでも「投かん口の大きさは厚さ3cmが目安」と案内しており、3cm(30mm)対応の投函口があるポストが前提です。[一次ソース]

大型対応ポスト(例: ナスタ KS-MB36F 最大投函サイズ 34cm×27cm×厚さ3.5cm=340×270×35mm)であれば、ネコポス(340×230×30mm)・クリックポスト(340×250×30mm)・ゆうパケット(340×230×30mm)・レターパックライト(340×248×30mm)いずれも投函できます。長辺はどれも上限340mmちょうど、短辺は230〜250mmで270mmに収まり、厚さ30mmは35mmに収まります。住んでいるマンションに大型対応ポストが設置されているかどうかが、実際の投函可否を決めます。[一次ソース(製品仕様)]

よくある質問

集合住宅のポストの投入口は何mmですか?

郵便法施行規則(415M60000008005)第11条第4号の法定最小値は差入口 縦20mm以上×横160mm以上です。これは3階建て以上の集合住宅に義務付けられる郵便受箱(集合受箱)の最低基準で、実際の製品はこれを上回るものが多いです。

ネコポス・クリックポスト・ゆうパケットは集合住宅のポストに入りますか?

法定最小規格の差入口(縦20mm)には入りません。これら3サービスは厚さ30mmが上限で、法定最小の縦20mmを超えます。大型郵便物対応ポスト(投函口の厚み35mm以上)が設置されているマンションなら投函できます。

レターパックライトはポストに入りますか?

レターパックライトは厚さ3cm(30mm)以内が条件で、法定最小の差入口(縦20mm)には入りません。大型郵便物対応ポスト(投函口の厚み35mm以上)なら投函できます。なお、レターパックプラスはポスト投函不可で対面手渡しが必須です。

関連記事

台帳に収録中の関連記事。配送サービスのサイズ規格を比較リストに追加できます。