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ゆうパック・飛脚宅配便・宅急便の箱サイズ区分はどう違うか——3社を同縮尺で比較
結論だけ先に
- ゆうパック最大の違い170サイズがある(宅急便・飛脚は160まで)。全区分共通で重量25kg以内
- 佐川飛脚宅配便の特徴全体上限は3辺合計160cm以内・重量30kg以内。重量制限が3社で最も大きい
- ヤマト宅急便の特徴60サイズ2kg・80サイズ5kgと区分ごとに重量上限が違う。120サイズがある
- 3社共通の区分60・80・100・140・160サイズは3社とも3辺合計の上限が同じ
- ゆうパックにだけある区分120サイズ(宅急便も同じ区分あり)・170サイズ(3社で唯一)
- 佐川にない区分120サイズの個別設定がなく、100と140の間を飛ぶ
3社のサイズ区分一覧
ヤマト運輸 宅急便(60〜160の6区分)
| 区分 | 3辺合計上限 | 重量上限 | 代表BOX寸法(参考) |
|---|---|---|---|
| 60サイズ | 60cm以内 | 2kg以内 | 300×200×100mm(3辺=60cm) |
| 80サイズ | 80cm以内 | 5kg以内 | 350×280×170mm(3辺=80cm) |
| 100サイズ | 100cm以内 | 10kg以内 | 400×350×250mm(3辺=100cm) |
| 120サイズ | 120cm以内 | 15kg以内 | 500×400×300mm(3辺=120cm) |
| 140サイズ | 140cm以内 | 20kg以内 | 600×450×350mm(3辺=140cm) |
| 160サイズ | 160cm以内 | 25kg以内 | 600×500×500mm(3辺=160cm) |
3辺合計と実重量を比べて大きい方のサイズ区分が適用される。ヤマト運輸公式(kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/search/payment/size/ 2026-09-10確認)
日本郵便 ゆうパック(60〜170の7区分)
| 区分 | 3辺合計上限 | 重量上限 | 代表BOX寸法(参考) |
|---|---|---|---|
| 60サイズ | 60cm以内 | 25kg以内 | 300×200×100mm(3辺=60cm) |
| 80サイズ | 80cm以内 | 25kg以内 | 350×280×170mm(3辺=80cm) |
| 100サイズ | 100cm以内 | 25kg以内 | 400×350×250mm(3辺=100cm) |
| 120サイズ | 120cm以内 | 25kg以内 | 500×400×300mm(3辺=120cm) |
| 140サイズ | 140cm以内 | 25kg以内 | 600×450×350mm(3辺=140cm) |
| 160サイズ | 160cm以内 | 25kg以内 | 600×500×500mm(3辺=160cm) |
| 170サイズ | 170cm以内 | 25kg以内 | 650×550×500mm(3辺=170cm) |
全サイズ共通で重量25kg以内。170サイズはゆうパック独自の区分。日本郵便公式(post.japanpost.jp/service/send/domestic/delivery/yu-pack/ 2026-09-12確認)
佐川急便 飛脚宅配便(60〜160の5区分)
| 区分 | 3辺合計上限 | 重量上限 | 代表BOX寸法(参考) |
|---|---|---|---|
| 60サイズ | 60cm以内 | 30kg以内(全体上限) | 300×200×100mm(3辺=60cm) |
| 80サイズ | 80cm以内 | 30kg以内(全体上限) | 350×280×170mm(3辺=80cm) |
| 100サイズ | 100cm以内 | 30kg以内(全体上限) | 400×350×250mm(3辺=100cm) |
| 140サイズ | 140cm以内 | 30kg以内(全体上限) | 600×450×350mm(3辺=140cm) |
| 160サイズ | 160cm以内 | 30kg以内(全体上限) | 600×500×500mm(3辺=160cm) |
サービス全体の上限は3辺合計160cm以内・重量30kg以内。120サイズの個別区分はなく100から140に移行する。公式サイトは区分別の一覧表を掲載しておらず、詳細は料金検索ツールで確認。佐川急便公式(sagawa-exp.co.jp/customer/send/service/takuhai/ 2026-09-12確認)
3社の区分を並べると何が見えるか
ARで実寸を机に置く
60・80・100サイズの代表BOX寸法を3社分(ゆうパック)で実寸表示
3Dを準備中...
60サイズ(300×200×100mm)80サイズ(350×280×170mm)100サイズ(400×350×250mm)
スマホで開くと「ARで机に置く」ボタンが出ます。BOXは代表寸法の実寸固定です。3社で3辺合計が同じ区分のBOXは同一寸法です。
「+ 比較リストに追加」で手持ちの商品とBOXを並べると、同じ縮尺の図とARで収まりを確認できます。
寸法から言えること
3辺合計の区分は60・80・100・140・160サイズが3社共通で、このサイズの「箱の大きさ」は変わらない。違うのは重量上限の設計と、120・170サイズがあるかどうかの2点になる。
重量の設計が最も違う。ヤマト宅急便は区分ごとに重量上限が違い、60サイズは2kg以内・80サイズは5kg以内と、小さいサイズほど重い荷物を断る構造になっている。ゆうパックは全区分共通で25kg以内なので、60サイズの箱に25kg詰めても区分は60サイズのままとなる。佐川飛脚宅配便はサービス全体上限が30kgで3社で最も大きいが、区分ごとの個別重量設定は公式サイトに記載がない。
170サイズはゆうパック独自の区分で、3辺合計170cm以内(宅急便・飛脚は160まで)となっている。170サイズが必要な場面は、ヤマトや佐川では「飛脚ラージサイズ宅配便(260cm以内)」などの別サービスに移行することになる。
120サイズはヤマト宅急便とゆうパックの両方にあるが、佐川飛脚宅配便にはない(100から140に飛ぶ)。100サイズに収まらなければ140サイズに移行する設計のため、荷物の3辺合計が110cmのときの区分の刻みが2社より粗くなる。
よくある質問
ゆうパックと宅急便はサイズ区分が違うのか?
3辺合計の刻みは同じですが、ゆうパックは170サイズまであり(宅急便は160まで)、全区分共通で重量25kg以内が上限です。宅急便は60サイズが2kg・80サイズが5kgと区分ごとに重量上限が違います。
佐川急便の飛脚宅配便にはサイズ区分の表がないのか?
佐川急便の公式サイト(sagawa-exp.co.jp)はサービス全体の上限(3辺合計160cm以内・重量30kg以内)のみを掲載しており、区分ごとの表は料金検索ツールに統合されています。60〜160の5段階区分で料金が決まります。
3社で重量の扱いがいちばん違うのはどこか?
ヤマト宅急便は60サイズ2kg・80サイズ5kgと区分別に重量上限があります。ゆうパックは全区分共通25kg以内で、軽くても大きい荷物に有利です。佐川飛脚宅配便はサービス全体で30kgまで対応します。